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| 2010年10月4日（月） |
| ブリュージュホテル |
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| ダム船着場 |
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| ダム |
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| ダム船着場 |
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| ブリュージュ |
小型船で、のどかな運河を下りブルージュ郊外の街ダムへ。
| 日程表 | |||||
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昨夜は宿泊客はうち一組だけ食堂も貸切りで朝食。卵焼きだけ注文を聞かれ目玉焼きにしてもらい、あとはチーズ・ハム・果物・トースト・飲み物など暖炉の前のテーブルからとりいただく。
食事しているとオーナー婦人が同居している娘さんと孫のスティーブン君をつれ食堂に入ってきて紹介してくれる。
スティーブン君はマルセイユのタダオより少し上の年頃だろうか、奥さんと片言でお互いの孫の話をする。
ブリュージュ市内から約一時間運河沿いを歩いてダムへ行く船着場へ。
運河沿いの道はよく整備された小道が林の中に続き古い街中と又違い緑ゆたかなさわやかな散歩道だった。
歩道にはところどころに大きな風車があり見上げながらあるく。
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ホテルを出て１時間以上歩いただろうか２つ目の運河の跳ね橋を渡ると向こうに船着場が見えてくる。
船の出航時間はは１２:００ちょうど、往復乗船券を買って船に乗り込むと同年輩の先客６人楽しそうに話している。英語圏の人たちだった。間もなく静かに船が動き出した。。
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運河の航路は両側を広い牧場にはさまれた中の一本の直線のような水路だった。
ダムまでは４キロメートルの水路を３５分のゆっくり船旅。
ダムに着くとすぐ街が始り観光客は順路を歩くようにメインストリートに入っていく。
ダムの街外れの墓地
船で一緒だった外人さんのグループについてゆっくり歩いていくと街はずれに大きな教会があり入ってみるとそこはお墓らしくその先は何があるのか不明でそこから引き返し街の中心に戻る。
一番大きな建物、大きな時計台をの上は日時計だろうか？
船は２時間おきの運航なのでそんなに見て歩ける街でもなさそうなのでその前１３：００の船に乗ることにする。滞在時間２５分の短い観光だった。
後で知ったが街外れには小さな運河や林に囲まれた散歩道が多数あったようだ。少し残念！
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帰りの船で下の船室でベルギービールを注文飲みながら帰る。日本にはないフルーツビールは不思議な味だった。
| 日程表 | |||||
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ダムからの船を降りてブリュージュまでまた緑の小道を歩いて帰る。
昨日も歩いたペギン修道院からマルクと広場そして愛の湖公園のあたりではブリュージュの街をしっかり心と瞼に刻むように長い時間過ごす。
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| 2010年10月5日（火） |
| ブリュージュ中央駅 |
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| アントワープ |
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| アントワープ市街 |
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| アントワープ |
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| アムステルダム |
10月5日朝、部屋から名残のブルージュの朝焼け、この道を歩いて駅に向かう。
８：３０朝食後、オーナー婦人から子供を送って学校に行くのでとお別れの挨拶を受ける。家族経営の宿らしい別れだった。誰もいなくなった宿を後にして石畳の道を駅に向かう。
ブリュージュ９：１９分発のアントワープ行きICはやはり席の予約をしていなった為満員ほとんど予約席で中年ご婦人二人と相席だったがなんとか席を確保して座る。朝のベルギーの電車は結構こむものだ。
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