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 2010.9.20〜10.20日 イギリス・ベルギー・オランダ・ドイツ
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9月25日・26日  イギリス★ リバプール
ハワース バース
      
2010年9月25日(土)
イギリス
ハワースから
リバプール
PremilerApartmnts
LiverpoolSquare



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リバプール駅
1961年リバプール『キャバンクラブ』のビートルズ


  12:36分のキースリー保存鉄道にのってキースリーで乗換えリーズには13:11に到着
荷物預かりで荷物を受けとり15:08分発の列車でビートルズ誕生の街リバプールに向かう。
リバプール中央駅に16:57分到着。中央駅は近代的な建物で町の高台にたって駅前から正面の道を町にむけ下っていく。地図ではホテルはすぐ近くなのだが通りが見つからず迷いながら道を尋ねてやっとホテルに着く。



ホテルは円形の高層ビルで7階の部屋は広いリビング・ダイニングルームと寝室・お風呂・トイレが2つづつもあり今まで泊まった中では最も大きな部屋だった。台所には冷蔵庫から食器も全て揃っていて長期滞在に対応できる作りで夕食はここで料理して食べる事にする。

9月25日 今日の歩行数14893歩 約10.3q



2010年9月26日(日)
リバプール
PremilerApartmnts
LiverpoolSquare
9月26日
7:00起床 ラジオ体操して朝食 9:30にホテルを出て一日リバプール観光に出発する。
快晴だが寒い。海に向かって行くと小高い公園があり登って見下ろすとリバプール港が広がっていた。坂を下り港のアルバートドックに出て広い港の遊歩道を歩く。この港は奴隷貿易で栄えた暗い過去があり、イギリスは人権国家と思っていたがそれに反してここでは人身売買が長い間当たり前に行われその莫大な利益で街が隆盛を極めていたと思うとどこが人権国家なのかと疑問がわいた。


アルバートドックからリバプール港に出て海沿いをあるく。金網に無数の錠が掛けられていた。


港から町に戻りビートルズゆかりのマシューストリートに行く。マシューストリートは大通りから裏路地に入った細い通りで中ほどにすぐ、キャバーンクラブを見つける。

 
 
入口付近で女性日本人ガイドの方からリバプールの様子を立ち話した後、キャバンクラブ入口から暗い階段を降りてなかに入ってみる。

 

 
低い天井の店はカフェを営業中で正面に小さなステージがある。近づいてみると舞台は数人上がるといっぱいになるような小さなもので、ジョンレノン・ポールマッカートニー・ジョージハリスン・リンゴスターがデビュー前ここで演奏していた場所を前にしてとても感動した。


若き日のビートルズの写真がいたるところに張られていて、このカフェは現在も毎夜演奏が行われている現役のライブハウスになっている。


マシューストリートを出て大通りを歩くと聞きなれたビートルズの曲が路上パフォーマーによって演奏されていかにもリバプールらしいと思った。

駅近くの大きなラジオ局のタワー下広場から近くのスーパーでホテルで夕食用の惣菜を買う。リバプールは狭いまちなのでどこを歩いていてもここもあこもビートルズの4人が歩いた街なのだろうとおもいつつ歩く。

9月26日 今日の歩行数9564歩 約6.6q
 
明日はリバプールからお風呂の語源となったBathに移動する。

 


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