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セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 
 2010.9.20~10.19日 イギリス・ベルギー・オランダ・ドイツ
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10月16日~18日  ドイツ ★ ミュンヘン(1) 
ローデンブルク ミュンヘン(2)
2010.10.16(土)
ローデンブルク
ロマンチック街道
ミュンヘンバスターミナル
ミュンヘン中央駅
Munchen Hotel Sofitel


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ロマンチック街道を下ってミュンヘン へ

ロマンチック街道バス

ロマンチック街道沿いの村
ディンケルス・ビュール


2010.10.16(土)ローデンブルクからロマンチック街道バスで最後の目的地ミュンヘンへ
小雨の降る中ホテルから公園横のバス乗り場へ。待合所に一人の青年が待っていた。日本人かなとおもい挨拶すると韓国人の鄭丞鎬で世界中を旅している途中だそうだ。ミュンヘンに行った後パリに行くとなかなか行動的で礼儀正しく韓国の若者と初めて話したがいい感じの青年だった。
(日本に帰ってから写真をメールで送ると直ぐにお礼の返信メールが着て、ソウルに来た時はいつでも連絡下さいと言っていた)


ローデンブルクからミュンヘンまで一緒だった韓国青年・鄭丞鎬さん

ローデンブルクからのバスでは鄭丞鎬の他、フッセンのノイシュバンシュタイン城で再会する事になる二組のカップルと一緒だった。一組は上写真のバスに荷物を乗せているカップルともう一組は次のバス停で乗ってきた同年輩のご夫妻だ。他にも日本人が数名乗っていて、バスの車内アナウンスはドイツ語・英語・日本語で案内された。


ロマンチック街道・最初の休憩はディンケルスビュール


ローデンブルクを出て二時間ちょっとで最初の休憩はディンケルスビュールでこの街も城壁に囲まれた街だった。    他のツァーの日本人の方々が大勢で、おみやげ物屋さんも日本語表示があり、バスの車内案内もそうだし、ロマンチック街道は日本人にとても人気があることがうかがえる。



ローデンブルクを出て2度目の休憩はモーツァルトの父レオポルトが生まれた街アウクスブルク、市庁舎はルネッサン様式のドイツ最大級の建物。   バスで一緒だった韓国青年・鄭丞鎬さんとはミュンヘンで別れる『気をつけて、さよなら』と日本語で言うとMの手を握り『さよなら』と答えた。
彼はそのままバスの終点フッセンへ向かいその後フランスに行くという。
鄭丞鎬さんのブログ⇒

アウクスブルク・市庁舎


ロマンチック街道ミュンヘン・バスターミナルは中央駅から約1㎞西にあり歩いては少し遠いので近くの地下鉄に乗って1駅でミュンヘン中央駅に着く。ミュンヘン中央駅はすごい人混みでこんな賑わいは久しぶりだったので少しまごまごしてしまいながら、ホテル・ソフィテルへ、ホテルは中央駅を出ると直ぐ右に見えた。


ミュンヘンソフィテル・ホテルHPからの写真  左上:ロビー 左下:レストラン 右:レストランエントランス

ソフィテルは5☆らしい重厚な雰囲気でレセプションで迎えてくれたのは珍しく肌のきれいな黒人青年でレストランやホテル自慢のプールの案内をしてくれた。チェックインした部屋は262号室・広くてベッドやお風呂や備品も充実していてとても快適そうだ。

10月16日 今日の歩行数9286歩 約6.4㎞


2010.10.17(日)
Munchen Hotel Sofitel
ミュンヘン中央駅
フッセン
ノイシュバンシュタイン城
フッセン
ミュンヘン中央駅
Munchen Hotel Sofitel



ドイツ南部バイエルン州/ノイシュバンシュタイン城

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今日は憧れのノイシュバンシュタイン城 見学あいにくの小雨だが予約しているので予定通りに出かけることにする。
ホテルの朝食は二人で58€と少し贅沢だが1Fレストランでいただく。
ミュンヘン中央駅28番線8:57分発フッセン行きの電車は、そんな天気だったがほぼ満員で7~8割がアジア人、何処に行っても中国人の多さには驚くがその、この電車内大半もやはりそうだった。中国人のマナー云々が言われるが、確かに公共の場での大声・大騒ぎには閉口することも多々あるが、経済発展中の日本もやはりそうだったのではないかと考える。

10:55分フッセン駅に着くと乗客は皆急ぎ足でバス停に向かう。今日はバイエルンチケットなので列車もバスも乗り降り自由なので便利だ。電車を降りるとほぼ全員がお城に向かうようで、バス停ではすでに満員の乗客を乗せた先着のバスが動き始めていた。次のバスも後に続いていてバイエルンチケットを提示して乗車すると最前列に座れる。バスはラッシュアワーのように超満員状態で動き始めた。




10分くらいでホーエンシュバンガウ停留所に到着しそこからチケットセンターへ歩く。こんな悪天候にもかかわらずチケットを求める人が列を作っている。
ノイシュバンシュタイン城予約券をもっていたがお城の中にはそれほど興味もなくマリエン橋からお城を見るだけにする。

チケットセンターから城へは歩くかバスか馬車に乗るかして行くのだが、予定通りマリエン橋からの城を見るのが一番の目的だったので、マリエン橋行きのバスを待つ。ここもすでに行列で小雨の中バスの到着を待って乗車、原生林の山道を5分くらい上ると終点でそこから坂道を登っていくとすぐにマリエン橋が見えてくる。


マリエン橋

マリエン橋からノイシュバンシュタイン城を撮影

傘をさしながら橋の上に立つと向こうには夢に見たノイシュバンシュタイン城が雨に煙って見える。感動的な風景だ。しかし足元が板張りで隙間から谷底が見え隠れしている。すごい高さの渓谷にかかったつり橋だった。高所恐怖症の身にはとても我慢できない場所で冷や汗をかきながら懸命に写真をとり急いで橋の上から離れる。もっともっとゆっくり見たい景色なのに本当に悔しい、怖さには勝てない。しかしこの絶景は心と瞼にしっかり焼き付けられた。


帰りは来た時と同じ通り逆方向に戻りながら帰る。


チケットセンター近くの道路と駐車場。
オフでこれだけの観光バスと観光客なのだからハイシーズンはちょっとここはゆっくり観光にひたれる場所ではないと思たった。


フッセン駅に戻ると、昨日 ローデンブルクからロマンチック街道バスで一緒だったご夫婦と再会する。ご夫妻とはさっきマリエン橋近くでも会ったが城を見学しないで帰ると話すと笑われた。お二人はここでお昼を食べてミュンヘンに行くということなので駅で別れる。


ホテルに一度戻り休憩してミュンヘンの街歩きに出る。ミュンヘンは世界有数のビールの産地なのでここでビールを味わわなければとアウグスティーナという老舗ビアレストランに入り夕食をする。




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お店の雰囲気もサービスもとてもよかったがそれにも増してビールはさすがに本場美味しいかった。

10月17日 今日の歩行数8963歩 約6.2㎞

ローデンブルグ

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