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万座温泉/ホテル聚楽「雲海の湯」 目の前に「空吹」 |
ホテル聚楽ロビー 万座温泉「雲海の湯」 |
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2020年11月11日 温泉好きMが計画「硫黄成分含有量日本一」標高1800㍍の万座温泉 江戸時代後期以降何度も作られた「温泉番付.不動の一番」名湯.草津温泉へ! |
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上野駅 10:00発「草津1号」 |
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上野駅 10:00発 JR特急草津一号で長野原草津口 12:18分 着。上野駅出発時には満員だった乗客も99% ここで下車してしまう。ほとんどが草津温泉に向う人達だろう。 万座温泉へ行く場合はここで電車を乗換る。 | |||||||||||||||||||||||
到着した同じホームに停車中の万座鹿沢口方面行きに乗換える。こっちの電車には乗客がほとんどいない。 | |||||||||||||||||||||||
乗換えた がらがら電車は、長野原草津口 12:24発~12:40分あっという間に万座鹿沢口駅に到着。 万座鹿沢口駅は結構大きな駅だが無人駅。こんな大きな駅が無人とは、地方の衰退を感ずる。 乗車券と特急券は改札にしつらえられた手製の箱に入れ駅を出る。 |
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無人の万座鹿沢口駅 |
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駅前のバスターミナルから 12:55の路線バスで万座温泉行きに乗る。 万座温泉は2度目で12年前に「万座温泉 日進舘」に泊まったが今回は「万座じゅらく」に宿泊。 乗客は群馬県地元のご夫婦と川崎から来た一人旅の方とうちの5人だけ、全員がじゅらくに同宿。 |
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40分ほどで万座温泉バスターミナルバスに到着、プリンスホテルと万座ホテル聚楽の送迎バスが待機していたがバスの乗客は全員ホテル・じゅらく に泊まる人ばかり、プリンスホテルさんごめんなさい。万座は標高1800㍍は紅葉はとっくに終って もう雪景色。 | |||||||||||||||||||||||
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送迎バスは5分くらいでホテル聚楽に到着。 GoToトラベルには「地域振興券」が添付されるがインターネット予約なので電子クーポン。面倒だが自分でチェックイン15時後に手続きしなければならない。使用期限はチェックイン15時以降~翌日まで。 |
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万座ホテル聚楽ロビーから正面にプリンスホテル |
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受付で体温測定され異常なくチェックイン、館内説明、食事場所時間など説明があり、部屋は2時半から案内するというのでロビーで待つ。 | |||||||||||||||||||||||
14:30~チェックインした順に部屋に入る。313号室。 お風呂もレストランもすべて3階なので便利。10畳の和室だがシングルベッドがついた面白い部屋。 |
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313号室の窓に「つらら」が下がっている! |
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着替えて一番風呂に、3階の一番奥から通路を進んで左に折れすぐ右に男女の大浴場「雲海の湯」 万座の湯は名だたる名湯の誉れ高い「硫黄成分含有量日本一」どんなお湯か楽しみ。 |
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大浴場「雲海の湯」 |
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万座温泉は海抜1,800㍍。 緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉。源泉は硫黄泉で約80度の高温。 硫黄成分含有量日本一、温泉湧出量は1日540万リットル。すごい! |
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ホテル聚楽の露天風呂「空吹」が目の前に広がる |
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すでに先客多数、お風呂は呉越同舟、いつも心掛けている「あいさつ」して入ると、たまにいる気難しい人は別だが大抵の人は垣根が取れ会話も弾む。 | |||||||||||||||||||||||
雲海の湯の露天風呂前に「空吹」 |
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お風呂から出て大相撲中継を観ながら、中継途中に中座して、もう一度お風呂へ。 大相撲は貴景勝と照ノ富士連勝! テレビ中継見終えて18:00夕食会場の3階レストランへ。 |
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入口で丁重に手指のアルコール消毒を促されてレストランに入る。 お風呂自慢の宿なので食材にも健康志向の工夫の跡が見られ、地元の新鮮野菜や料理が薄味で種類も豊富。 バイキングで総菜を取りに行くときは必ずマスクとビニール手袋を着用して行く。 |
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少し食べ過ぎてしまう、一休みしてから 3度目のお風呂へ。 硫黄成分含有量日本一で匂いは強いが肌には優しい、湯桶に10杯くらい薄くなった髪にかけ流してみた、すると早速効果だろうか? 気になっていた髪の痒みが消えた....ような気がする。 |
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ホテル聚楽HPより......露天風呂からはこんなにきれいに星空が眺められる |
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露天風呂から満天の星を見あげる 早朝というか深夜4時ごろ、Mが目覚めて、お風呂へ行ってくるという、深夜に一人で行かせるのは心配なので眠気をこらえ一緒について行く。 外気は氷点下-4℃ 暖房の効いた更衣室も裸になるとぶるぶる震えるように寒い、いそいで内風呂に浸かりしっかり温まってから露天風呂へ。手すりに着いた水滴が氷になってつるつる。こんな夜中、男湯、女湯どちらも誰もいるはずがなく貸切状態。頭上に拡がる満天の星を見上げ、仕切り壁の向こうに名前を呼んでみる、Mの元気な声が夜空に響き返ってきた。女湯も誰もいない。宝石をちりばめたような美しい星空を見上げながら仕切り壁越しに語り合い 温かいいお湯に浸かる、贅沢な贅沢なひと時。 |
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深夜の入浴から帰りふとんに入り、ひと眠り6:30起床してラジオ体操。 7:30~朝食に3階レストランへ。頭で腹8分目を意識するが今朝も食べ過ぎてしまう。 |
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午前9時から午後12時までは清掃のためお風呂は入れないが、9:30~9:40の10分間お風呂の撮影タイムがあり、自由に男女お風呂に入って写真撮影ができる。 自分も含め多くの宿泊客が名湯の写真撮影に余念ない。 写真撮影を終えて 10:00~フロントにカギを預けて散歩に出る。 |
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ホテルからの山道は快晴で少しづつ雪も溶けはじめている。 ホテルを出て山道をゆっくり下るとT字路で今は通行止めになっている、浅間・白根・志賀さわやか街道に出る。 |
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火山性ガスの噴き出す「空吹」の遠く向こうに万座プリンスホテル |
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そこから左に下って行くと、12年前に孫のYUMIちゃんと泊まった「万座温泉 日進舘」の前にでる。その先に進み少し登った先にある「薬師堂」をお参りる。更に登ると「熊四郎洞窟」だが石段が見えないくらいの雪であきらめて戻る。 | |||||||||||||||||||||||
浅間・白根・志賀さわやか街道に戻って「牛池」に向かって坂を下る。 「万座プリンスホテル」前を通ったので、よさそうな品があれば、地域振興電子クーポンを使おうと売店に寄ってみたが、気に入った品もなく店をでる。 |
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万座プリンスホテル フロント前はチェックアウトする宿泊客で長い行列。 駐車場にも数台の大型バスに列を作って乗り込んでいる。密の様子を少し心配しながら、ホテル前の通りを牛池に向かって登って歩く。 |
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牛池 |
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ホテルの前の坂道を左に上がっていくと間もなく観光名所「牛池」の前に出る。 | |||||||||||||||||||||||
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脇の狭い木の歩道を進む。池の表面はうっすら氷っている。 牛池を囲む歩道橋は狭く雪で滑って落ちそうで怖く一歩一歩雪をしっかり踏みしめながら進む。 |
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池を超えると湿地帯に出る |
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湿地帯を一周 |
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牛池を一周して、又 浅間・白根・志賀さわやか街道に戻り、来た道をホテルに帰る。 2時間ほどの散歩を終えてホテル戻り、一休みしてから お風呂へ。 |
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脱衣所はソーシャルディスタンス一つづつ間をあけている |
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午後の入浴時間は12時からで、チェックイン前の空いている時間は貸切状態でのんびりゆっくり。 |
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9:30~お風呂撮影タイムに撮影 |
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お風呂、昼寝、お風呂、テレビで大相撲観戦。 今夜の夕食は昨日より早めの夕方5時半から。お風呂も部屋のある3階で食事レストランも3階にありエレベーターに乗ったりしないで歩いてすぐなので便利でありがたかった。夕食は今日も同じようなものばかりとってしまう。 |
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万座温泉 最後のお風呂のあと体重を測ると0.6㌔太っていた |
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11月13日朝、快晴 草津へ移動日 |
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朝6時半ラジオ体操して 7時から朝食。 フロントに寄ってチェックアウトしておく。 荷造りして9時ロビーで送迎バスを待つ。 |
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万座温泉バスターミナルバス |
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9:20ホテルの送迎バスで万座温泉バスターミナルバスへ。 9:35発の万座鹿沢口行き路線バスが待機していて、乗換える。ほぼ満席。 |
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万座温泉~万座鹿沢口へバスの車窓 | |||||||||||||||||||||||
標高1800㍍の万座温泉からS字の下り一方の道路で約40分万座鹿沢口に到着。 | |||||||||||||||||||||||
電車は11:05分、まだ50分もあるので表通りを歩くと観光案内所があり入って休憩。Mが 並べられた地元食材の中に干しシイタケ を見つけてクーポンを利用して購入。 |
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万座鹿沢口駅そば嬬恋村観光案内所 |
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JR吾妻線 万座鹿沢口発 11:05分の電車に乗る。 |
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JR吾妻線 万座鹿沢口駅 |
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ホテル万座・聚楽で一緒に宿泊した人たちも数名、同じ電車になる | |||||||||||||||||||||||
ガラガラの電車だが山の景色がきれい |
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11:22長野原草津口着。ここが草津温泉最寄り駅なので路線バスで草津温泉へ向かう | |||||||||||||||||||||||
長野原草津口駅前から11:31分の草津温泉行きに乗車。 |
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11:59分 草津温泉バスターミナルに到着。 |
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バスターミナルバスから坂道を下ると湯畑前に出て、今夜の宿「一井」はその目の前。 |
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12時少し過ぎ、早めのチェックイン。 部屋に入れるのは14時からなので荷物を預けて散歩に出る。 |
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湯畑前の人混みをさけ、西の河原公園から天狗山スキー場方面に歩く。 |
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西の河原公園 |
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「西の河原露天風呂」を見て、ほとんどの人は引き返す為、そこから先は歩く人がほとんどいなくなり、落ち葉の山道を天狗山スキー場目指してゆっくり登って行く。 | |||||||||||||||||||||||
BanZipTENGを見に行く |
草津温泉/天狗山スキー場へ軽ハイキング |
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快晴の山道の遊歩道は空気も綺麗で気持ち良い。 |
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遊歩道を抜けると車道にでる。その先が天狗山スキー場プレイゾーンだ | |||||||||||||||||||||||
天狗山スキー場 |
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パターゴルフ |
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人気のアクティビティ「Ban Zip TENGU」を11月2日テレビ東京「いい旅夢気分」で放送され榊原郁恵さんと宮崎美子さんが滑り降りたのを観ていて面白そうなので、やってみようと思っていたが、年寄りの冷や水になりそうなので止めることに。 | |||||||||||||||||||||||
「Ban Zip TENGU」は、 標高1370mの天狗山山頂から空中ワイヤーロープを滑車で滑空するアトラクション。 |
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下から見上げるだけでも結構楽しめた。 | |||||||||||||||||||||||
滑り降りてこの台の上で止まる | |||||||||||||||||||||||
スキー場を出てベルツ通りを湯畑方面に下って歩く | |||||||||||||||||||||||
ベルツ通り名前由来⇒
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白根神社の看板、去年来た時も行ったことがある神社で寄り道する。 | |||||||||||||||||||||||
白根神社は温泉街からは急な石段を上がらなければならないが上から降りてきたので楽に本堂前にくる。 | |||||||||||||||||||||||
白根神社参道の紅葉がきれい |
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温泉街に入る。湯畑横のさかを上がると今夜の宿「一井」 | |||||||||||||||||||||||
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ホテル一井・HP写真 |
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一階がお土産物屋で2階は別館と西館への連絡通路、3階がフロント。預け荷物を取りに寄るとすでに部屋に運んでくれてルームキーを受け取り部屋へ。 | |||||||||||||||||||||||
ホテル一井・ロビーのテラス |
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部屋は8階829号室、別館8階は一度2階に降りて連絡通路を歩いて渡りエレベーターで上がる。 | |||||||||||||||||||||||
本館から別館へは2階の長い連絡廊下を歩く。 | |||||||||||||||||||||||
別館829号室は最上階だが湯畑は見えない。 | |||||||||||||||||||||||
早速お風呂へ。ここのお風呂は外の景色は見えないが 混んでいても湯船がゆったり浸れる設計で、ゆっくり草津のいい湯を堪能できるので好きだ。 | |||||||||||||||||||||||
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白濁の「湯畑前白旗源泉」 |
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草津温泉は6つの源泉があって「一井」はそのうち2つの源泉を引いている。 大浴場は白濁の「湯畑前白旗源泉」、露天風呂は無色透明「白根山万代鉱源泉」の天然温泉が掛け流しとなっている。 |
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透明な「白根山万代鉱源泉」 |
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風呂上りには今日も大相撲をゆっくり観戦する。 夕食は18時から9階の大広間、ソーシャルディスタンスでゆったり間隔を開けたテーブル席がセッティングされたいる。 |
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料理は山の宿で今一つ素材味付けセンスに欠ける |
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食事のあとに本館2階の休憩展望室に寄る。ここから眺める湯畑の夜景は綺麗。 | |||||||||||||||||||||||
ホテル2階休憩展望室 |
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ホテルロビーから見たライトアップされた夜の湯畑 |
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寝る前に頑張ってもう一度最後のお風呂へ。 | |||||||||||||||||||||||
昔の ホテル一井....HPより | |||||||||||||||||||||||
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一井年賀はがき(明治時代~大正時代) |
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(左)ベルツ博士 (右)スクリバ博士 明治24年夏、一井にて | |||||||||||||||||||||||
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ベルツ博士 Erwin Von Balz(1849年1月13日生まれ) Wikipedia) 草津温泉を再発見、世界に紹介した人物で、1876年(明治9年)から27年にわたって医学を教え、医学界の発展に尽くした。滞日は29年に及ぶ。1878年(明治11年)頃より草津温泉を訪れるようになり、「草津には無比の温泉以外に、日本で最上の山の空気と、全く理想的な飲料水がある。もしこんな土地がヨーロッパにあったとしたら、カルロヴィ・ヴァリ(チェコにある温泉)よりも賑わうことだろう」と評価する。 1880年(明治13年)別爾都(ベルツ)著『日本鑛泉論』を発刊。日本には多くの温泉があり療養に利用されているが、これを指導する機関がない。政府は温泉治療を指導すべきであると説いている。1890年(明治23年)、草津に約6000坪の土地と温泉を購入、温泉保養地づくりをめざす。1896年(明治29年)、草津の時間湯を研究した論文「熱水浴療論」が『ドイツ内科学書』に収蔵される。 草津町は昭和9年西の河原にベルツ博士の顕彰碑を建立し、博士の生地であるビーティッヒハイム・ビッシンゲン市と姉妹提携を結び、草津温泉にはベルツの名を冠した「ベルツ通り」がある 経歴 1849年、ヴュルテンベルク王国のビーティッヒハイム・ビッシンゲン市生まれ 1866年、テュービンゲン大学医学部に入学。 1869年、ライプツィヒ大学医学部に転学内科を修める。 1870年、軍医として普仏戦争に従軍。 1872年、ライプツィヒ大学医学部卒業。 1875年、ライプツィヒ大学病院に入院中の日本人留学生・相良玄貞をたまたま治療することになり、日本との縁が生まれる。 1876年(明治9年)東京医学校(現在の東京大学医学部)の教師に招かれる。 1881年(明治14年)東海道御油宿(愛知県豊川市御油町)戸田屋のハナコと結婚。 1897年(明治30年)樺太アイヌ調査の為、北海道石狩を訪問。 1900年(明治33年)勲一等瑞宝章を受章。 1902年(明治35年)東京帝国大学退官、宮内省侍医を務める。 1905年(明治38年)勲一等旭日大綬章を受章。夫人とともにドイツへ帰国。熱帯医学会会長、人類学会東洋部長などを務める。 1908年(明治41年)伊藤博文の要請で再度来日。 1913年、ドイツ帝国のシュトゥットガルトにて心臓病のため死去(64歳没) |
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14日、帰る日の朝食はゆうべと同じ9階大広間の同じ席で。朝食後本館フロントでチェックアウト手続き。早めのチェックアウトお礼と、のど飴をもらう。一階の売店へ寄り地域振興券の残りでお土産を買い、部屋に戻り荷造りをする。 |
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「ホテル一井」湯畑と一階売店 |
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10時部屋を出て3階ロビーで、長野原草津口駅行のバスの時間まで1時間ほど時間をつぶす | |||||||||||||||||||||||
朝から名物「湯もみショー」を観る人の行列 |
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11時過ぎにホテルを出て、帰りのバスターミナルへ行く途中の湯畑前では、湯もみショーのチケット売り場に長蛇の列。草津温泉の湯もみショーは去年来た時見た。行列する程のものではないが、草津に来て「♪草津よいとこ 一度はおいで♪」湯もみ歌を聞かないといけないし、しょうがないかな。 | |||||||||||||||||||||||
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草津温泉ランドマーク「湯畑」 |
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坂道を上がってバスターミナルへ。途中の中村旅館が少し興味があり入っていくと女将さんが出てきて宿の説明を丁寧に説明してくれる。看板猫たちがいて猫嫌いやアレルギーのある人はだめだそうだ。とても情緒もあっていい宿で、玄関に座って客を迎える看板猫が可愛いが、ねずみ年で猫きらいのMには縁がない宿。 | |||||||||||||||||||||||
バスターミナル手前にある「田島屋旅館前」の貴重な歴史を感ずる置物。 | |||||||||||||||||||||||
草津温泉バスターミナル |
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11:30~バスターミナルへ 12:00発の長野原草津口行のバス乗り場で並ぶ ここからは東京八重洲口、新宿、渋谷などへの直通バスも発着。 |
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バスターミナルの前に足湯 |
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12時発長野原草津口駅行バスは3台に分乗する程の帰京客で満員。 | |||||||||||||||||||||||
長野原草津口駅に到着 40分ほど待合室で待って、13:07発~15:26上野着で帰る。 | |||||||||||||||||||||||
万座温泉聚楽.草津温泉一井 3泊宿泊費+交通費=83000円 GoTo割引=54000円支払 地域振興券=13000円添付 |
13:07分草津2号上野行きで帰る |
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2020年11月 万座温泉~草津温泉 3泊の旅 |
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新型コロナウイルス感染予防/マスク着用・正しい手洗い |
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三密を避ける | |||||||||||||||||||||||
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11月14日 東京駅八重洲南口のJR東海ツアーズで12月9日のクーポン受取り | |||||||||||||||||||||||
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