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Ken & Mary's Second Life

西国三三ヶ所
壱番・妙音寺(四万部寺)
2006年(平成18年)5月15日  
西国三十三ヶ所
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西国三十三ヶ所
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2006年5月15日〜18日 西国遍路3回目の今回11ヶ寺参拝予定。
(1日目)
22番.総持寺からスタート 23番勝尾寺 24番中山寺
(2日目) 5番藤井寺  4番施福寺 2番紀三井寺 3番粉河寺 6番壷坂寺 7番岡寺
(3日目)8番長谷寺 9番興福寺南円堂



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四国八十八ヶ所
西国三十三ヶ所
坂東三十三ヶ所
秩父三十四ヶ所
付録
江戸三十三ヶ所
西国三十三ヶ所札所巡拝も3回目になる。早起きして東京駅から新幹線に乗り 京都駅へ9:30到着。
普通電車に乗り換えて高槻に向かう。

東海道線・高槻駅前から高槻センター街を抜け阪急高槻駅へ

JR高槻駅から歩いて駅前商店街を抜け約10分位で阪急高槻市駅、そこから2つ目の今日最初の目的地西国二十二番札所・総持寺駅へ。


駅から歩いて5分くらい 総持寺 山門前に着く。
山門は新興住宅地にびっしり囲まれた中に堂々とそびえていた。


西国二十二番札所 総持寺

境内に入りると 山門横亀の井の池前にある御堂は包丁塚で毎年4月18日室町時代から続く『包丁さばき』の儀式が行われる。
それほど広くない境内は形のいい松やそてつが本堂を飾っている。本堂は戦国時代織田信長の兵により焼かれたが ご本尊は下半身だけ焼かれ残って 本堂は豊臣秀頼により再建されたものだ。


お参りして 記帳をしていただき総持寺駅へ戻る。又 阪急電車に乗り南茨木駅で大阪空港行きのモノレールに乗換へて千里中央駅へ。


西国三十三ヶ所
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西国三十三ヶ所
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西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回/今回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第二十二番札所 補陀洛山 総持寺 

総持寺の千手観音様は、亀に乗った観音様として有名で、子育て観音様、火除け、厄除け観音様と呼ばれています。また、開山中納言山蔭卿は本尊像立に際し、千日間に亘り料理を御供えした縁により包丁道の祖として、祀られています。毎年4月18日には、中納言様の後賓前に於いて、包丁式が行われます。総持寺の縁起(歴史)亀に乗った観音様として有名な総持寺は平安時代、中納言藤原山蔭卿により開かれました。亀の恩返しにより開かれた総持寺の御話は、今昔物語や源平盛衰記等にも紹介されています。山蔭卿の父である高房卿は大宰府に赴任の途中、猟師たちが一匹の大亀を捕らえていました。高房卿は、自分の着物と交換し、大亀を河に放しました。翌朝、河に落ちた山蔭は、昨日の大亀が元気な山蔭を背に乗せて現れたのです。
観音様の御恩に感謝した高房卿は観音様の造像を発願します。その後、高房卿は亡くなり山蔭卿が、父高房卿の遺志を継いで千手観音を像立し、総持寺を創建されました。

御詠歌 おしなべて 老いも若きも 総持寺の ほとけの誓い 頼まぬはなし
宗派 真言宗高野山派  開基 中納言藤原山陰  御本尊 千手観世音菩薩  創建 寛平2(890)年

住所 〒567-0801 大阪府茨木市総持寺1-6-1 交通 阪急 総持寺駅下車5分  駐車場 有(約20台)
拝観料 無  拝観時間 6:00〜17:00  納経時間 8:00〜17:00    電話 0726-22-3209  URL http://www.sojiji.or.jp

一月 修正会  二月三日 節分会  三月二十三日 春期彼岸会  初午(旧暦)四月十五日より二十一日 本尊後開扉 西国御砂踏  四月十八日 山蔭流包丁式
五月 四国八十八所巡拝 前期  七月 土用丑きゅうり加持会  四月十八日八月十五日・十六日 精霊送り  八月十七日八月十七日 施餓鬼会
七月七日九月 坂東 秩父札所巡拝  八月九日九月二十六日 秋期彼岸会  八月十五日十月 四国八十八所巡拝 後期  八月二十一月 七五三詣り

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三三ヶ所
壱番・妙音寺(四万部寺)
2006年(平成18年)5月15日  
西国三十三ヶ所
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西国三十三ヶ所
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2006年5月15日〜18日 西国遍路3回目の今回11ヶ寺参拝予定。
(1日目) 22番総持寺 
23番勝尾寺 24番中山寺
(2日目) 5番藤井寺  4番施福寺 2番紀三井寺 3番粉河寺 6番壷坂寺 7番岡寺
(3日目)8番長谷寺 9番興福寺南円堂


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西国三十三ヶ所
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付録
江戸三十三ヶ所

千里中央駅からはバスに乗り40分位 明治の森箕面国定公園内にある今日2ヶ所目の西国二十三番・勝尾寺へ着く。


西国二十三番札所勝尾寺
1603年豊臣秀頼再建という朱塗りの山門をこぐると参道両側には石楠花がびっしり囲み 正面は山に向かって石段が続いて その先にそびえている山々の中に堂宇が点在して山城のような風情だ。

石段を左に登りきるとだるまの奉納棚に奉納された無数のだるまが並んで壮観だ。


更に薬師堂、大師堂で中には四国八十八ヶ所から持ち帰った砂が納められた地蔵が並び足で砂を踏んでいくと八十八ヶ所を巡拝した功徳があるというので全部踏みながらお参りする。
大師堂から本堂前へ進みお参りする。本堂前の納経所で朱印を授けていただく。

入口に戻りお休みどころで勝ちだるまをお土産に買い 13:48分のバスの時間まで前の池で鯉に餌などやりながら待つ。

勝尾寺バス停留所へ行くと 本数が少ないので すでに小さな行列が出来ていた。バスに乗り山道を下って千里中央に戻る。
千里中央駅からモノレールで蛍池へ向かいそこで阪急電車に乗り換え宝塚線の中山駅へ。
西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回/今回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第二十三番札所 応頂山 勝尾寺 

当山仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばなかった事から、王に勝つ寺「勝王寺」と清和帝が号した。依って源氏・足利氏等各時代の覇者達が当山に勝ち運を祈り、以来人生全てに「勝つ」として勝ち運信仰の歴史をたどっている。試験・病気・選挙・スポーツ・芸事・商売等あらゆる勝負の勝ち運、成功、いわゆるサクセスの願い事に勝尾寺の「勝ちダルマ」を授かり己に勝って祈願成就を!
当山は大阪平野の真北にそびえ数千年の昔より山自体の持つ霊力によって無類の聖地として崇拝されていた。奈良末期神亀4年(727年)双生児の善仲・善算両上人が山中に草庵を構え、光仁帝皇子が開城(かいじょう)(桓武天皇異母兄)が、両上人を師として仏界を求め、天平神護元年(765年)彌勒寺(みろくじ)を開創、「妙観」と言う観音化身の比丘が白檀香木をもって、7月18日より8月18日の間身丈八尺の十一面先手観音を彫刻、本尊となす。よって全国観音縁日が18日と定まるは当山本尊より始まる。第六大座主行巡(ぎょうじゅん)上人は、清和帝の玉安穏を祈って効験を示した事より、王に勝つ寺「勝王寺(かつおうじ)」の寺名を賜う。彌勒寺側は王を尾の字に控え、以来「勝尾寺(かつおうじ)」と号す。元暦元年(1184年)源平内乱の戦火に焼失した堂塔も、源 頼朝によって再建され以後、勝尾寺は名勝軍より壮大なる荘園の寄贈をうけ、広く百済(くだら)(韓国)国王の帰依するに至る。現存する薬師堂は源 頼朝、本堂・山門は豊臣 秀頼の再建である。

御詠歌 重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
宗派 真言宗高野山派  開基 開成皇子  御本尊 十一面千手観世音菩薩  創建 神亀4(727)年

住所 〒562-8508 大阪府箕面市勝尾寺  交通 JR大阪駅 又は 新大阪駅より地下鉄 御堂筋線千里中央下車、阪急バス5番から北摂霊園行き 勝尾寺山門前下車
駐車場 有(約30台)
拝観料 一般大人400円子供(小・中)300円団体大人(30名以上)300円団体子供(小・中)100円  拝観時間 平日 8:00〜17:00 土 8:00〜17:30 日祝 8:00〜18:00
納経時間 同上   電話 0727-21-7010(大代)  URL http://www.katuo-ji.or.jp
一月一日 初詣・御来光お籠り  一月一日から三日まで 新年勝運採燈大護摩   一月一日より五日間 七福参り 新年勝運祈願・鏡開き(たる酒)
初午(旧暦)一月二十八日 勝運、厄ばらい初荒神大祭   二月三日 節分星祭   三月十八日より 春季彼岸法要  四月中旬より 桜まつり
四月第三日曜日 法然上人御忌(ぎょき)(二階堂)  四月中旬〜五月中旬 春季水子大法要  六月一日〜六月三十日 あじさい祭
八月十三日〜八月十五日 施餓鬼、盆供法要  九月二十日より 秋季彼岸法要  十月二十九日 開山御正辰祭  十一月初旬 もみじ祭
十月中旬〜十一月中旬 秋季水子大法要  十一月二十一日 御影(みえ)供(大師堂)四国八十八ヶ所お砂踏み法要  十二月三十一日 除夜祭
毎月十八日 慈母の会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三三ヶ所
壱番・妙音寺(四万部寺)
2006年(平成18年)5月15日  
西国三十三ヶ所
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2006年5月15日〜18日 西国遍路3回目は11ヶ寺の参拝予定順
(1日目) 22番総持寺 23番勝尾寺 
24番中山寺
(2日目) 5番藤井寺  4番施福寺 2番紀三井寺 3番粉河寺 6番壷坂寺 7番岡寺
(3日目)8番長谷寺 9番興福寺南円堂




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付録
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阪急中山駅から中山寺門前商店街
中山駅は食堂や土産物を売る商店が短い門前街作っていて、そこを抜けるとすぐ左に西国二十四番・中山寺山門に出る。

石段を登ると右にエスカレーター左に石段が並ぶ珍しい風景。


安産の信仰が生きるお寺で山門を入ると左右に土塀が続き中は一院ごとに生まれ歳の守り本尊を祀っている。
石段を登ると右にエスカレーター左に石段が並ぶ珍しい風景。その正面が本堂。安産の祈祷やお礼参りの女性姿が目に付く。
石段をおり左の納経所で記帳をしてもらい門前町を中山駅に戻る。
中山寺から阪急電車で阪急梅田駅へ。


梅田からは歩いて10分くらいの三井アーバンホテル(ホテルコムズ大阪)にチェックインする。ホテルで休憩して『梅田ヨドバシyahooビーパル』でパソコン借りインターネット見たあと阪神デパート地下でおすし・みそとんかつ・コロッケ・たこ焼きなど買ってホテルの部屋で夕食。
明日は5番から和歌山県に入る
西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回/今回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第二十四番札所 紫雲山 中山寺 

中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る「安産の腹帯」として、本邦随一の霊跡と、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました、 ことに幕末には、中山一位局が当山の鐘の緒を受け明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、「安産の寺」としても名高く、安産を祈る人々が全国から腹帯を戴きにまいられます。
北摂の地に、紫の雲がたなびくといわれる中山寺は、聖徳太子の創建によるわが国最初の観音霊場です。
御本尊は十一面観音菩薩で、インド勝鬘夫人(しょうまんぶにん)の姿をうつした尊像と伝えられています。中古、日本霊跡三十三所観音巡拝がとなえられると『極楽中心仲山寺』と称されて、中山寺は第一番札所ときまり、のち花山法皇のおんとき巡礼の道順にしたがい、第二十四番札所となり、今日に及んでいます。
草創以来、千四百年に及ぶ歴史をほこる中山寺は、多くの物語でかざられ、世に名高い謡曲「満仲」や歌舞伎「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」は、平安中期に多田源氏満仲の信護をうけた時代の、当山にまつわる美女丸・幸寿丸の哀話から創作されたものです。
中山寺は代々皇室の崇信もあつく、安産祈願本邦随一の霊場として頼朝をはじめ武家・庶民より深く信仰され、ことに秀吉は当山に祈願して秀頼をさずかり、秀吉亡きあと秀頼は片桐且元に命じ伽藍を再建しました。これが即ち現在の伽藍です。
幕末、明治天皇御平産祈願のおんこともあって、いよいよ霊徳を高め、全国からあつまる大ぜいの参詣者で毎日にぎわっております。
御詠歌 野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため

宗派 真言宗中山派(大本山)  開基 聖徳太子  御本尊 創建 推古天皇時代(593〜628)年

住所 〒665-0861 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1  交通 阪急「中山」駅から徒歩1分 JR「中山寺」駅から徒歩15分 駐車場 無(但し近隣に有料P多数有)
拝観料 無料  拝観時間 無し  納経時間 9:00〜17:00  電話 0797-87-0024  URL http://nakayamadera.or.jp/
一月一日〜三日 初詣り 大般若転読修正会 除災招福祈願受付  一月十八日 初観音  一月十九日 初厄神(奥之院・本邦最初の厄神明王) 一月二十一日 初大師
二月節分当日 星祭節分会 除災招福豆まき式(1時・3時) 二月十五日 ねはん会(大ねはん図御開帳) 二月十六日 えんま天供(無病息災・大根だき)
三月第一日曜日 梅まつり(甘酒接待) 春分の日 春季彼岸会 先祖供養  四月第一日曜日 無縁経大会式 宝塚歌劇団奉讃 菩薩来迎・稚児奏楽おねり(2時)
五月三日 開山忌・千体仏供養  五月五日 子供まつり 母子息災祈願 釈尊誕生花まつり  六月十五日 弘法大師誕生 青葉まつり
七月十九日 厄神夏まつり(奥之院) 八月九日 星下り大会式 稚児梵天(3時) 梵天奉幣(21時)  八月十六日 施餓鬼会(2時半)
九月秋分の日 秋季彼岸会 先祖供養  十月初旬 宗教文化講座  十一月三日 明治天皇菊まつり
十一月中 七五三まいり(千歳飴・祈念品授与)  旧十月亥の日 亥の子地蔵まつり(無病長寿・加持箒授与) 十二月十八日 おさめ観音
十二月二十一日 しまい大師  毎月 いぬの日 安産祈祷会  毎月十八日 御本尊御開扉法要  二十一日  弘法大師御影供(法話有り)
*特に記した以外、法要は午前10時より

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三三ヶ所
壱番・妙音寺(四万部寺)
2008年(平成20年)11月11日  
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2008年11月8日〜2008年11月11日 西国札所 5回目(最終回)9ヶ寺巡拝予定順序
11月08日(1日目) 32番観音正寺 30番宝巌寺
11月09日(2日目) 10番三室戸寺 11番醍醐寺  12番岩間寺
11月10日(3日目) 13番石山寺
11月11日(4日目) 
25番清水寺 26番一乗寺 27番円教寺


          

ホテル5階トヨタレンタカーオフィス
11月11日(火)
6時半ラジオ体操。8時半ホテルをチェックアウトして 5階のトヨタレンタカーカウンターでレンタル手続き。



同じ階で横の車寄せに車が用意されていた。カーナビに西国二十五番清水寺をセットしてもらい出発する。
慣れない土地の運転は少し緊張する。恐々神戸市内を無事抜けて25番清水寺へ。




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カーナビの設定ミスか途中で何回も設定しなおして迷いながら走行を続け10時半頃、清水寺下の山の県道に料金所があり駐車料金ではなく入山料金を2人分x300円を支払い山上の清水寺駐車場に着く。広い駐車場だが車は数台しか停まっていなかった。
清水寺は西国札所の中で難所寺の一つ、歩き遍路はたいへんそうだが車だと、あっけなく楽に上がってしまい物足りない。

大正二年再建の根本中堂
立派な山門を抜けて参道を進むと本堂・大講堂があり 建物は山火事で延焼して大正二年再建された。
水の乏しい山寺だったが法道上人が祈願したところ泉が湧き出して寺名も『清水寺』となり その泉・こんじょう水は根本中堂後ろの古井戸から今も湧き出している。





大講堂で納経を受け風通しのいい回廊ゆっくり休憩。

清水寺から次の二十六番.一乗寺は割と近く、県道372号を走って、お昼頃に到着。

昭和59年から始った札所巡りも、秩父〜坂東〜西国と巡拝を続けて一乗寺で99番目になる。
いよいよ あと2ヶ所で百観音踏破する一歩手前まで来た。
西国三十三ヶ所
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2008年11月8日〜2008年11月11日 西国札所 5回目(最終回)9ヶ寺巡拝予定順序
11月08日(1日目) 32番観音正寺 30番宝巌寺
11月09日(2日目) 10番三室戸寺 11番醍醐寺  12番岩間寺
11月10日(3日目) 13番石山寺
11月11日(4日目) 
25番清水寺 26番一乗寺 27番円教寺

西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回/今回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


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西国三十三箇所第二十五番札所 御嶽山 播州清水寺

清水 東条湖県立自然公園内に位置し、法道仙人の開基、西国二十五番札所海抜500mの山上にあり、六甲の山並み、瀬戸内海、淡路島、明石海峡大橋、家島、四国等を見渡すことが出来ます。また四季を通じて、東条湖、立枕焼、篠山散策等を回遊して訪れる人が多い。 御開山法道仙人は印度僧で今より1800年前、人皇十二代景行天皇の御時に中国、朝鮮を経て当山に止住され、鎮護国家豊作を祈願された。推古35年(627年)推古天皇勅願により、根本中堂建立、仙人一刀三礼の秘仏の十一面観音、脇士昆沙門天王、吉祥天女の聖像を安置された。由来此の地は水に乏しく、仙人、水神に祈って霊泉湧出し感謝の余り清水寺(きよみずでら)と名付けられた。神亀2年(725年)聖武天皇は行基菩薩に勅願して大講堂を建立、永く講経の道場として法灯を中国に輝かされた。花山法皇西国御巡拝のとき、この堂に詣で給いて御詠あらせられてより、西国二十五番の札所と称するに至る。

御詠歌 あはれみや 普き門の 品々に なにをかなみの ここに清水
宗派 天台宗  開基 法道仙人 御本尊 十一面千手観世音菩薩  創建 推古天皇35(627)年

住所 〒673-1402 兵庫県加東市平木1194  交通 JR福知山線相野駅下車 清水寺行バスあり 35分 (毎日2便・土日祝3便)
車では舞鶴若狭道〜三田西ICから約20分 又 中国道 兵庫東条ICより20分 JR相野駅にタクシーあり
駐車場 有(乗用車340台,大型バス20台)  拝観料 大人300円,小人150円 30人以上団体割引有
拝観時間 8:00〜17:00 年中無休  納経時間 8:00〜17:00  電話 0795-45-0025  FAX 0795-45-0322  URL http://kiyomizudera.net/

元旦 修正会  五月八日(月おくれ) 花まつり(仏生会)  八月十三日より三日間 精霊会  八月二十四日 地蔵盆
八月二十六日 二十六夜待法要  旧暦七月二十六日 二十六夜 待法要  毎月第三日曜日 朝粥会(冬期一月〜三月は休みます) 月例護摩供
春: 桜、こぶし、つつじ、しゃくなげ、クリンソウ   夏: あじさい、せみしぐれ   秋: 紅葉   冬: 雲海

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より

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Ken & Mary's Second Life

西国三三ヶ所
壱番・妙音寺(四万部寺)
2008年(平成)20年11月11日  
 
西国三十三ヶ所
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西国三十三ヶ所
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2008年11月8日〜2008年11月11日 西国札所 5回目(最終回)9ヶ寺巡拝予定順序
11月08日(1日目) 32番観音正寺 30番宝巌寺
11月09日(2日目) 10番三室戸寺 11番醍醐寺  12番岩間寺
11月10日(3日目) 13番石山寺
11月11日(4日目) 
25番清水寺 26番一乗寺 27番円教寺





石段は最初が76段上がった左に常行堂。
西国二十六番法華山・一乗寺は駐車場脇の社務所で入山料を支払い正面の石段を上がる。

次に36段の石段を上がると国宝・三重塔が美しい姿を見せる。




更に49段上がると本堂大悲閣。



一乗寺を開いた法道上人はインドから渡ってきた人と伝えられ、二十五番清水寺やここ一乗寺、番外花山院、新西国二十八番光明寺なども開いたあと中国に渡った高僧と伝えられる。



納経を受けて駐車場に戻り、百観音最後の訪問寺、姫路の円教寺に向かう。

円教寺は姫路郊外の書写山 山上にある。
 
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西国三十三ヶ所
坂東三十三ヶ所
秩父三十四ヶ所
付録
江戸三十三ヶ所

西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回/今回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第二十六番札所 法華山 一乗寺 

孝徳天皇勅願寺。開山法道仙人。御本尊聖観世音菩薩。創建白稚元年(650)。
三重塔(国宝)、聖徳太子及天台高僧像十幅(国宝)など文化財多数。 桜・新緑・紅葉が美しい都塵を絶した閑静な山寺孝徳・花山・後醍醐の三帝行幸。孝徳天皇は金堂創建、「一乗寺」の勅額を賜う。後醍醐天皇は西国一の大講堂を建立。行基菩薩・弘法大師・叡尊戒師止錫。 大永の兵火後赤松義祐公金堂再建寺領安堵、尼子・池田氏寺領安堵、家光公御朱印地を賜う。元和焼失の金堂鐘楼を姫路藩主本多忠政公再建。

御詠歌 春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山
宗派 天台宗  開基 法道仙人  御本尊 聖観世音菩薩  創建 白雉元(650)年

住所 〒675-2222 兵庫県加西市坂本町821-17  交通 姫路駅から一乗寺経由 社(やしろ)行きにて「一乗寺」で下車
JR宝殿駅からタクシー15分,加古川駅からタクシー25分山陽自動車道加古川北ICより5km8分
駐車場 有(150台)バス1,300円・乗用車300円
拝観料 入山時50円  拝観時間 8:00〜17:00  納経時間 8:30〜17:00   電話 0790-48-2006(本坊)0790-48-4000(納経所)
正月三ヶ日 初詣   一月十八日 修正会  二月三日 節分会  三月二十三日 春彼岸会   四月二十四日 定例宝物拝観日(10時〜15時)
五月三日〜八日 花祭大会(八日本祭) 八月二十二日 施餓鬼会  九月十七日 放生会  十月十五日 開山会  十一月五日 宝物拝観日(10時〜15時)

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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11月09日(2日目) 10番三室戸寺 11番醍醐寺  12番岩間寺
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円教寺へは書写山下ロープウェイに乗って行く。

駐車場に車を置きロープウェイで山上駅へ。

ロープウェイ山上駅から巡回バスも出ているが歩いて登る事にする。道の両側に数々の石塔を見ながらゆっくり20分ほど歩いて登ると、円教寺の石段が正面に見えてくる。
円教寺は標高365メートルの書写山を寺域とする山寺で、その手付かずの自然が認められ、渡辺兼がアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた映画『ラスト・サムライ』のロケ地に選ばれている。

石段を上がると本堂・摩尼殿で1174年に後白河上皇が7日間参詣されている。千年もの長い時間、法灯を守ってきた荘厳さを醸し出している寺である。納経は魔尼殿内で受け付けていた。

西国・坂東・秩父百観音 結願 
最後の御朱印・納経



1984年(昭和59年)9月 秩父の四万部寺から始まった 坂東・秩父・西国百観音巡拝も、あしかけ24年かかった。そして円教寺で百観音巡拝最後の納経を受ける。

≪百観音 結願≫
円教寺石段下で百観音巡り最後の記念撮影をする。
24年の歳月を振り返り、思い出話を語りながらロープウェイ駅まで下る。下りの山道は深い森が途切れた所々から姫路市内が遠くにひろがってきれいだ。



ロープウェイで山を下りる。

24年の長きにわたった百観音を巡り終えた感慨は帰りの車に乗っても続いていた。目的を成し遂げた心地よさでいっぱい。
次に続く四国八十八ヶ所巡りという新たな目標を胸に刻む。
仕事をやり終えた、ほっとした気持ちで車を運転、今日最後の訪問予定の世界遺産・姫路城に向かう。
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11月08日(1日目) 32番観音正寺 30番宝巌寺
11月09日(2日目) 10番三室戸寺 11番醍醐寺  12番岩間寺
11月10日(3日目) 13番石山寺
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西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回/今回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


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西国三十三箇所第二十七番札所 書写山 円教寺 

当山は、約一千年前に(康保3年)性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれ、西の比叡山とし言われるように、鎮護国家の道場でその中心になるのが大講堂である。摩尼殿(本尊如意輪観世音菩薩)は西国第二十七番の霊場として、今も全国から参詣者多く、その信仰の中心である。境内は史蹟に指定され、重要文化財も二十数件、数百年の樹林に囲まれ深厳そのもである。
書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)は、康保3年(966年)性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれた。この山に登る者は六根を浄められるという文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のお告げがあり、上人は白山でこの六根清浄のさとりを得られた。その後、御利益を得ようと多くの人々がこの山に登った。花山法皇は二度も御来駕にり上人の教えを受けられた。後白河法皇も七日間、御参籠になり、後醍醐天皇は隠岐の島より御還幸の際、一泊された。以来、多くの信仰を集め、善男善女の参詣や多くの僧侶の修行の道場として栄え、西の比叡山とも呼ばれるようになった。現在も、北は北海道、南は九州から、春の訪れとともに、参詣者が絶えない。国指定重要文化財の建造物八棟、仏像八体、今もなお、昔日のおもかげを林間に輝かせている。

御詠歌 はるばると のぼれば書寫の 山おろし
宗派 天台宗  開基 性空上人  御本尊 六臂如意輪観世音菩薩  創建 康保3(966)年

住所 〒671-2201 兵庫県姫路市書写2968  交通 JR姫路駅から神姫バス「書写ロープウェイ」行きで25分 ロープウェイ4分,山上駅から徒歩15分
※ 姫路駅前神姫バスターミナルにて、バス+ロープウェイの往復セット乗車券がお得です。
駐車場 ロープウェイ駐車場有 (350台無料,大型観光バスは2000円)
拝観料 拝観志納金300円  拝観時間 ロープウェイの運行時間を参照 
<始発>年間を通じて8:30 平日3月 1日〜10月10日 18:00  10月11日〜 2月末 17:00
<終発> 日・祭日  3月 1日〜 3月31日 18:00 4月 1日〜10月10日 19:00 10月11日〜11月30日 18:00 12月11日〜2月末17:00
納経時間 ロープウェイ営業時間   電話 079-266-3327   URL http://www.shosha.or.jp/

一月一日 諸堂礼拝 国祷会  一月十八日 修正会鬼追い会式(御本尊開帳,摩尼殿)  二月三日 星祭・節分会豆まき  二月八日  花山法皇御忌法要
二月十五日 涅槃会  三月六日〜九日 法華経不断読誦会  三月十日 胎蔵界曼茶羅供(御本尊開帳,開山堂) 三月彼岸中日 春季彼岸施餓鬼会
四月十日 開山忌(性空上人会式)(御本尊開帳,開山堂)  五月八日 仏生会花まつり  五月二十八日 勧学会  六月四日 宗祖伝教大師会(山家会)
八月九日 四万六千日お盆施餓鬼会  九月彼岸中日 秋季彼岸会施餓鬼会  十一月二十四日 高祖天台大師会(天台会)  十二月八日 成道会
十二月十四・十五・十六日 三千仏名会礼拝行(一般参加可) 奇数月十六日 大般若経転読会  毎月十日 開山上人会・懺法講
毎月十八日 観音講・回向講  毎月二十三日 水子・子育地蔵供養会  毎月二十八日 不動尊護摩供  毎月第三土曜日 座禅会 座禅会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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