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2016年 秋 |
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ウィークリーマンション |
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2016年 秋 42歳の娘に長年の悲願が実り子宝成就! 高齢出産で本人曰く『今まで体験したことのないとてつもない苦痛』の後、無事4人目の孫が誕生。古希を迎えて10年以上ぶりに誕生した孫はいままでと一味違う。 仕事で長く産休もとれず多忙の娘の子育て支援の為娘の家近くのウィークリーマンションを借り、子育てし得の生活が始まる。当分
自由な時間も少なくなるが、高齢で授かった孫と娘家族の為、旅行やお遍路もしばらくは行けない。年老いて、あてにされ感謝されるのは嬉しい。
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2016年10月16日孫.Yちゃん、荏原病院で誕生 |
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ウィークリーマンションを借りる。 |
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高齢の娘にやっと子が授かった。
子宝に恵まれたのは、徳島遍路 石切さんのお百度参りなど神社仏閣行く先々で子宝祈願をしてきた甲斐があったのだろうか。そんな事で願い事が叶うくらいなら世の中苦労はない。夫婦 力を合わせて長い年月不妊治療にかかわり努力した結果だと思う。 |
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マンション.エントランス |
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高齢出産を控えた娘の家に毎日 手伝いに行ける距離にウィークリーマンションを借りて生活し始める。こんな 老夫婦でも、あてにされ 役に立てるのはとても嬉しい。しばらくは微力ながら衰えた体に鞭打って娘の子育ての応援をしようと思う。
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ウィークリーマンション設備/備品は、その日からでも生活できるよう完備されている
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シーツ類、ベッド、寝具一式、エアコン、テレビ、ドライヤー、炊飯ジャー、洗濯機、掃除機、電子レンジ、冷蔵庫、イス、カーテン付き、テレビ台、デスク、食器棚、お玉、つまようじ、まな板、ガスキッチン、ガスコンロ、キッチン洗剤、システムキッチン、スポンジ、フライパン、フライ返し、ヤカン、缶切り、食器類、栓抜き、鍋、布巾、片手鍋、包丁、トイレットペーパー、シャワー、シャンプー、タオル、トイレ洗剤、トイレ用ゴミ箱、トイレ用ブラシ、ハンドソープ、バスマット、バス洗剤、ボディータオル、リンス、石鹸
、洗面コップ、洗面器、洗面所独立、脱衣所、風呂用スポンジ、浴室乾燥機、ゴミ箱、スリッパ、ティッシュ、ハンガー、灰皿、靴べら、雑巾、室内物干し、洗剤、洗濯干し、物干し竿、目覚まし時計、ガス、トイレ、下水道、給湯設備、上水道、分譲タイプ、浴室、BSテレビ、CSテレビ、エレベーター、オートロック、宅配BOX、インターネット対応(無料)、クローゼット、バス・トイレ別、フローリング、洗浄機能付き便座、洗濯機置場(室内)、冷暖房完備、 |
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2016年 秋 |
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ウィークリーマンション |
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マンション賃貸契約。 |
最寄り駅/3駅多摩川線 下丸子駅 鵜の木駅 池上線千鳥町駅 鉄筋コンクリート 5階建 25.31m² 賃料102,000円/月 諸経費オール込で 2か月計291640円 |
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ベッドはシングルが一つだけなので、ベッド脇の空間にもう一組布団を引いてKが寝ることにする。久しぶりに狭い一間の部屋で同棲時代みたいで青春の頃が偲ばれて少し楽しい。 |
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最寄りの多摩川線・鵜の木駅 |
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2016年10月7日が出産予定日。娘夫婦は仕事の都合で、育児休暇が充分というより、ほとんど取れない、忙しく仕事している。遠くから毎日の応援は無理なので、保育園が決まるまで、しばらく近くにウィークリーマンションを借りて通う事になる。
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2016年 秋 |
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都立荏原病院で出産 |
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かかりつけの荏原病院 |
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病院は池上線/石川台か洗足池から徒歩10分 |
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娘は四十過ぎての初産で、初産は予定日より遅れるようなのか、10月7日の予定日を過ぎても一向に生まれる兆候がなく、毎日気を揉んでいた。 |
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陣痛タクシー |
陣痛タクシーとは、主に妊婦さんが陣痛の時にタクシーを優先して配車してくれるサービスで、日本で初めて導入したのは、業界大手の日本交通。今ではサービスは全国に広がっている。タクシー会社は365日24時間運営しているので、配車センターに連絡するとすぐに手配をしてくれ、サービスを利用するために、かかりつけの病院などを登録しているので、スムーズに向かえる。また、陣痛タクシーで手配されるタクシードライバーは緊急時に備えマタニティサポート講習を受講している。
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2016年10月16日 |
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都立荏原病院
4人目の孫誕生 |
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《誕生》
出産の兆候が現れたのは10月16日の早朝3時頃。荏原病院に電話して状況を話すと、すぐに来院するよう指示がある。早速、かねてより準備して登録していあった荏原交通陣痛タクシーに来てもらう。 |
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10月16日無事女児出産 |
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緊急入院して激しい陣痛を耐えて、午前6時過ぎ無事女児出産。
『いままでの人生で最も苦しく想像を絶する痛みを経験した』と娘はしばらくして感想を言っていた。
母になるのはたいへんなのことなのだなあ、とつくづく感ずる。
ずいぶん昔だが、妻もそんな思いをして当時子供を産んだのだと今頃になっていたく感心感謝した。 |
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2016年11月19日 | | お宮参り | ↓ |
大田区/御嶽神社 |
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2016年11月19日 《お宮参り》 家の近くの御嶽神社(通称おんたけさん)で行う。
池上線・御嶽山駅すぐのところの神社で木曽の御嶽山ともゆかりが深い神社。 |
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お宮参り |
初宮参りとは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、お宮参りというと初宮参りのことを指す。
by.Wikipedia
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御嶽神社由緒 |
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御嶽神社の創祀は、嶺村(現大田区嶺町)ができた天文4年(1535年)頃と謂われる。
当時は小社であり祠に近いものであったと推察されるが、後の天保年間(江戸時代後期)に木曾御嶽山で修業をされた一山行者が来社して以来信者が激増し、天保2年(1831年)に現在の大きな社殿を建立し御霊を遷座した。信者の中には江戸の豪商なども多くあり、かなりの寄進がされたようである。関東一円から木曾御嶽山を信仰する信者たちが多数訪れ、その勢いは江戸、明治、大正、昭和へと続く。「嶺の御嶽神社に三度参拝すれば、木曾御嶽山へ一回行ったのと同じ」と言われていたようだ。第二次大戦後は、木曾御嶽山の信者数全体が減少傾向にあるが、現在でも猶、講社が団体で定期的に参拝に来ている。一方、六地区の氏子地域を持ち奉賛会も組織されていることから、地元氏子にも大きく支えられ祭礼も年々盛大になっている。また、20年に一度、本山へ神輿を運んで担ぐ式年祭も執行されている(平成23年8月が第二回目)。
神社境内地奥には「霊神の杜」と名付けられた鎮守の森があり、霊神碑と共に神域になっている。森の植樹には横浜国立大学名誉教授宮脇昭先生が監修された。中央に鎮座する本殿は大田区の文化財であり、殊に壁面の彫刻は圧巻。また、樹齢四百年の黒松が「夫婦松」として崇敬を集めている。その他様々な名所が境内地に点在し、商店街の中とは思えない静謐な空間を作り出している。
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御嶽神社境内図 |
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師走に入る。ウィークリーマンションからの手伝いもあと少し。
これから長い子育てが始まるが、夫婦とも仕事を持っているので、週2~3日は通って手伝ってあげようと思う。 |
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老齢になって抱く孫はまた格別。可愛い。 |
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2016年12月05日 | | 歩いて黒湯温泉へ | ↓ |
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《東京の天然温泉》
ウィークリーマンション滞在中、なかなか時間がなく行けなかったが、大田区には黒湯温泉が多数ありその内の一つ池上の桜館に行く。ウィークリーマンションから2キロくらいなので歩いて行く。 |
純養褐層泉
桜館の温泉は、古くは重曹泉と呼ばれるもので 日本では、龍神温泉や肘折温泉など「美人の湯」として多くの人たちに親しまれてきた温泉と同種のものである。
また、黒褐色のため「黒湯」とも呼ばれ、これは古代よりの腐植物(草木)が長い年月をかけて地中深くたくわえられたもの。大田地区では多く見られる温泉だが、その質は同じ黒湯でも千差万別だと言われている。
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『桜館』は天然温泉の地元の銭湯 |
お湯は名前の通り、びっくりするくらい真っ黒なお湯
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壱の湯 |
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3階 展望風呂とさらに上に最上階 露天風呂 |
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2階 スチームサウナ |
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フィンランド式本格サウナ と ジェットバス |
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弐の湯 |
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お風呂帰り
ラーメンを食べる |
お風呂帰りの道すがら、ら~めん「辛しや」看板が目に入る。小さなカウンター席だけの店だが席がうまっている。美味しいのか、あぶらラーメンとはどんなのかと興味がわいて入ってみる。
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あぶら麺2種注文。スープのないラーメンというのは初めて。麺、シャーシュー、メンマはそれなりに美味しいのだが、食後しばらくは、名前の通りこってりし過ぎで胃がもたれ、もう一度食べたいとは思えなかった。 |
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あぶらちゃ~しゅ~めん |
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なっとうキムチあぶらめん&餃子 |
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また一つ人生の中の思い出に、50年前に戻ったような2か月間の一ページが増えた。 |
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2017年01月吉日 | | お食い初め | ↓ |
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2017年1月吉日「お食い初め」高齢出産でやっと誕生してから早100日、健康で育った感謝の日にささやかなお食い初め写真が届く。。 |
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2017年02月 | | 初節句 | ↓ |
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《初節句》
2017年2月吉日 新宿.伊勢丹で「初節句の雛人形」を贈る。 |
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2017年2月吉日 新宿.伊勢丹で「初節句の雛人形」を贈る。 |
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2017年02月 |
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保育園入園 |
↓ |
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《保育園 入園》
2017年2月16日
区立認可保育園の選考結果があり、入園内定連絡がある。
0歳児は倍率も高く無理かと思っていたのだが無事入園が決まり本当によかった!
4月から小学校入学までの6年間お願いすることになるのだが新米ママさんもこれで安心して仕事が続けらる。
0歳児は14名。
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0歳 |
1歳 |
2歳 |
3歳 |
4歳 |
5歳 |
合計 |
14 |
21 |
22 |
26 |
26 |
26 |
135 |
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保育園近くの多摩川河川敷 |
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2017年10月 | | 満一歳 | ↓ | |
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10ヵ月 満一歳 |
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2017年11月 | | 保育園運動会 | ↓ |
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2017年10月保育園運動会 |
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2018年5月5日 千葉市動物公園のレッサーパンダに会いに行く |
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2018年11月 | | 千葉市動物公園 | ↓ |
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レッサーパンダの「風太」君は満15歳、檻から出てこなかったがこっちの像は気に入った様子。 |
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1年6か月 |
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売店でぬいぐるみ買って帰る。 |
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2019年1月17日 最年長の孫の成人式。 |
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2019年01月17日 | | 最年長孫.成人式 | ↓ |
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記念撮影して 両家のじじばばも 一緒にお祝い
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27年前、長女が成人式の時 着た着物を孫が着て成人式を迎える。とても感慨深い一日。 |
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平成31年1月17日 孫Yちゃんの成人式 27年前 長女が着た着物 |
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1992年(平成4年)1月15日27年前の長女成人式、式会場へ送っていく朝に撮影
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1992年(平成4年)1月15日から27年、光陰矢の如し、K45歳、M43歳の時。 |
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2019年01月23日 |
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多摩川線/沼部 |
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横浜アンパンマン ミュージアム | ↓ |
京急/三浦海岸 |
↓ |
マホロバ/マインズ三浦 |
↓ |
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横浜アンパンマンミュージアムと三浦海岸の温泉・マホロバ・マインズ三浦 |
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2019年1月23日
まごのYちゃんと横浜のアンパンマンミュージアムと三浦海岸の温泉「マホロバ・マインズ三浦」へ。 |
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朝9時出発。沼部~多摩川~横浜~新高島へ2度乗換えて、開場時間10時少し前に到着すると平日なのに入口は子供連れの家族の行列ができている。列にならんで園内へ。 |
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月曜日~金曜日の朝9時~夕方5時半まで、娘は孫のYちゃんを保育園に預けて仕事に出かけている。
Yちゃんは保育園で毎日一日中過ごしているので、今日を1週間も前から心待ちにしていた。 |
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Yちゃんは前からここには来ていて、何よりのお気に入りの場所。 |
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横浜だんす!だんす!ミュージアム
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「ジャムおじさんのパン工場」コキンちゃんとロールパンナちゃんをお昼に買う |
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「ジャムおじさんのパン工場」コキンちゃんとロールパンナちゃん
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みんなでハッピーバースデー ショー |
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アンパンマンとみんなであそぼう♪ ショー |
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アンパンマンミュージアムでは、午後2時まであそんで横浜から京急電車で三浦海岸へ向かう。 |
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2019年01月23日 | | 多摩川線/沼部 | | 横浜アンパンマン ミュージアム | ↓ | 京急/三浦海岸 | ↓ | マホロバ/マインズ三浦 | ↓ | |
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午後3時前に三浦海岸駅に到着。駅前の宿の送迎バス乗り場へ。 |
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駅からはホテルまで歩いても7分とか、バスだとあっという間に「マホロバ・マインズ三浦」に到着。
入口の大ゴリラ像の手のひらに乗って記念撮影。 |
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マホロバ・マインズ三浦
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ホテルは14階建てで、以前は普通のマンションを改造してホテルにしているので、部屋は普通のホテルに比べるととても広い。2LDK。10畳の和室と14畳のリビング、6畳のツインベッドルームにお風呂と洗面所。台所もありすぐにも生活できそう。海側のリビングは一面に三浦海岸が目の前に拡がり、正面に房総半島も眺められとても雄大なロケーション。 |
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夕食は17時半~と19時~の二部制で17時半を予約していた。お風呂は天然温泉で2階にある。入浴後に1階レストランへ。 |
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2019年01月23日 | | 多摩川線/沼部 | | 横浜アンパンマン ミュージアム | ↓ | 京急/三浦海岸 | ↓ | マホロバ/マインズ三浦 | ↓ | |
宿自慢の三崎まぐろ&まほろばカレーも美味しかった |
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この宿自慢は三崎まぐろの食べ放題。こんなにマグロ食べてのは人生で一番だったのでは?
ビール&ワイン&ソフトバンクも飲み放題プラン。 |
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19時~ホールでフラダンスは七福神踊りなども楽しめた。 |
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翌朝朝食後に一階の「クアパーク」を利用する。温泉プールやジャグジー、サウナ、孫のYちゃんも子供用温泉プールに一緒にはいる。
10時チェックアウトして送迎バスで三浦海岸へ。10:46分の京急電車で帰る。 |
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