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函館/五稜郭 |
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大人の休日倶楽部パス JR東日本/北海道乗り放題チケットを利用。 2015年6月29日 東京駅発6:32はやぶさ1号〜新青森9:50着、10:17のスーパー白鳥1号函館行きに乗換え〜函館駅に12:22到着。 |
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函館駅で、市内電車バス一日フリー乗車券を購入。 |
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駅からホテルに向かって歩いていく。途中の旧函館桟橋駅に係留されている、旧青函連絡船『摩周丸』を見学する(昭和39年〜昭和63年就航後博物館として展示) |
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連絡船の錨も展示 | 今日の宿は桟橋近くのホテル『ラビスタ函館ベイ』フロントで荷物を預けて近くの魚市場通 停留所からレトロな函館市電に乗って五稜郭へ。 |
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五稜郭駅前駅から徒歩10分ほどで五稜郭。 |
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函館・五稜郭 |
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下を歩いても形状がわからないのでタワーに上がる。上から見るとなるほど五稜郭だ。 |
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五稜郭内の箱館奉行所庁舎 ↑今 昔↓ | ||||||||||||||||||||||||||||||
五稜郭裏門から2稜を歩いて表門へ、眺めのいい散歩道。 |
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市電の駅に戻り函館ドック行きで末広町駅まで乗車。一つ手前の十字街駅周辺には新撰組土方歳三の終焉の地があり、新撰組で名前を轟かせた土方も京都から北の果てのこの地で最後を迎えたのだが、その当時の心の内はどんなだったのだろう。 |
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函館は函館山に向かって幾つもの坂が貫いている。 明治時代から幾度となく街を襲った大火により多くの命と家を失った経験から、道路は入り組まず真直ぐ道幅も広くして延焼を阻止しようという防衛策から多くの坂道生まれたそうだ。 |
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旧イギリス領事館/バラ園。イングリッシュガーデン |
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市電/末広町駅から、近くに明治天皇上陸記念碑、相馬合名会社屋を見て前の基坂をあがる。 坂の途中に旧イギリス領事館跡。函館が貿易港として開港した1859年(安政6)年から75年間、ユニオンジャックをかかげ異国情緒あふれる港町函館を彩ってきた。1934(昭和9)年に閉鎖されるまで領事館として使用されていた。 |
函館の豪商/相馬哲平 相馬合名会社 社屋 |
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基坂を上りきると元町公園 | ||||||||||||||||||||||||||||||
元町公園がある基坂には、明治〜大正時代の豪商 相馬哲平の多額の寄付を基に建てられた「旧函館区公会堂」。弥生坂上には、旧幕府軍が箱館戦争前夜、清遊した「咬菜園」跡地や、幸坂にはドイツ人が設計した「旧ロシア領事館」。千歳坂上には、箱館戦争で亡くなった旧幕府軍の遺体を収容した「実行寺」ほか寺院群。 函館の坂道には、歴史がたっぷり詰め込まれている。
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旧函館区公会堂 |
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八幡坂 |
ハコダテソフトハウス 夕張メロンソフト |
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八幡坂の上の函館西高等学校は北島三郎さんの出身高、並びに函館ハリスト正協会。 |
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日暮通りを進む。 |
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八幡坂、大三坂、基坂、二十間坂が四大坂だそうで、最後に其の一つ二十間坂を下り市街地に下りて来る。 エキゾチックなお店があちこちに、波止場の赤レンガ倉庫群へ。 |
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赤レンガ倉庫群 | ||||||||||||||||||||||||||||||
赤レンガ倉庫の向こうに函館山 |
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赤レンガ倉庫から運河を渡る。 すぐ先にホテル『ラビスタ函館ベイ』が見える。 |
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ラビスタ函館ベイチェックイン |
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ロビーに七夕飾り |
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部屋は10階。すぐ前が赤レンガ倉庫群で正面に函館山。 |
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お風呂は最上階で天然温泉の展望風呂。(源泉かけ流し) |
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お風呂へは湯かごを持って行く |
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お風呂の後、夕食は一階ロビー向かいの併設のレストラン『羊羊亭』で、北海道らしいジンギスカン、飲み放題・食べ放題プラン。 |
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飲み放題/食べ放題も年のせいか昔のように沢山は食べられない。 |
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部屋で一休みしてから午後7時過ぎ、一日乗車券を使いバスで 函館山の夜景見学に向かう。 ホテル最寄の明治館バス停で待つ。 |
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函館山登山バスは函館駅から来るバスなので満員の乗客。立ったまま約20分程で山頂に到着。 見晴らし台進むとどの展望台も5重6重の観光客で埋まっていてまともに夜景が見れない。隙間を探して前に出て何枚か写真に収める。一瞬だが評判通りに美しい夜景だった。照明も高層建築もなく静かに控えめな夜景で香港などよりずっと日本的で素晴らしい。 |
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バス停に戻ると行列で1台見送って2台目にやっと乗車、超満員のバスに乗ってふもとの明治観前バス停で下車、ホテルに戻る。 |
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部屋の窓からの夜景もとても綺麗。先ほどまでいた函館山の展望台の明かりも遠くに見える。 |
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お風呂にもう一度入って休む。 |
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6月30日朝6:30 2階レストランへ。一番のりと思いきや、レストラン入口はすでにすごい行列。日本一の朝食と宿が自慢するだけあって、それ目当ての宿泊客が多いようだ。しばらく待ってやっと入場。新鮮な食材が山ほどで朝からたいへんだ。 |
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今日は 早出して 連ドラ『マッサン』舞台の余市/小樽へ。 |
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7:30函館駅へまだ閑散とした函館朝市を通る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
大人の休日倶楽部パス | ||||||||||||||||||||||||||||||
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