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真冬の日本から常夏の国へ
2016年12月28日~1月5日 12月28.29日MALAYSIA
クアラルンプール
12月30日IPOH
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12月31~1日MALACCA
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2016年12月30日
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イポー(Ipoh)名物/ホワイトコーヒー本店
マレー鉄道KTMで郊外の街イポーに日帰り旅行。クアラルンプール中央駅8:30発~イポー10:55着。クアラルンプールからペナン島に行く途中の街で人気路線なので出発前に予約した。
F号車14BCD席
車内の冷房が異常なくらい寒いということと、座席が車両の中央で進行方向きか逆向きか半分に分かれることの2点を事前にリサーチしていた。予約席は進行逆向きだった。評判通り車内の冷房はものすごくセーター持参してよかった。  イポーは日本の福岡市が姉妹都市になっている。
KTM料金は片道3人35RM
往復70RM(1820円)安い!
行き:F号車14BCD席
帰り:A号車14BCD席
午前10:55分 イポー駅に到着
イポー (Ipoh) は、ペラ州の州都でクアラルンプールから約200キロメートル北に位置する。
英国の植民地時代にはマレーシア第二の都市となった。イポー駅やシティホールなど、英国植民地時代の建築物が当時の面影を残している。イポーの人口の七割は中国系である。
イポーは日本の福岡市が姉妹都市になっている。
駅前のタクシー乗り場へ。イポーの最初の目的は郊外の『霹靂洞』PerakTongという洞窟寺院。バスも走っているが時間の節約でタクシーで行くことにしていた。タクシー乗り場へ行くと年配の運転手が強引に導かれ駅構内のタクシー受付へ。そこで行き先を告げ前料金、PerakTongまで22RM(572円)を支払う。運転手は料金の支払いを確認して車に案内する。とても年期の入った車に乗り込みお寺のメモを見せると笑顔でOKと出発した。
Ipoh寺院『霹靂洞』PerakTong
年配の運転手はとても気さくな人で片言英語え一生懸命道すがら街の説明などしてくれ、20分ほどでお寺の駐車場に到着。帰りは『ホワイトコーヒー本店』まで乗せてくれるよう交渉して30~40分そこで待つよう指示してお寺に入る。
昨日はヒンズー教寺院バトゥケイブにお参りしたが今日は仏教寺院、洞窟寺院でも雰囲気は全然違う。仏教寺院なので日本的で気持ちがずっと和む。旅行2度目の今年一年のお礼参りをする。本堂からさらに洞窟内の石段を参拝者が上がって行くので付いていく。しばらく登ると休憩ベンチの広場で市内が一望できる
お参りを済ませ駐車場に戻りさっきのタクシーに乗り旧市街へ。間違いなくホワイトコーヒーに到着。人の好さそうな運転手に料金を尋ねると「17RM:440円」という。20RM支払うととても恐縮して受け取った。

Ipohのホワイトコーヒー
19世紀、中国海南島から現地に移り住んだ華僑によって作られたもので、現地ではコーヒー豆を焙煎する際に砂糖、マーガリンと小麦を加えるのが一般的だったところ、少量のマーガリンのみを加えて焙煎した、これによって豆の色が前者よりも浅くなるが、ホワイトコーヒーの名称はその色に由来するものではなく、中国語の「白」が「何も加えていない」を意味することで、焙煎時にわずかなマーガリン以外のものを加えていないという意味。香りが高く、味が濃厚でありながら、苦みが少ないので、現地の人々に長年愛され続けてきた。
お昼時間だったので唐揚げ定食とホワイトコーヒーをアイスで、それとカキ氷。コーヒーとても甘目だがソフトなマイルドな初めて飲むコーヒーの味。日常コーヒーをほとんど飲まないので、美味しいのかどうかは人それぞれなので不明。
ホワイトコーヒー本店


ホワイトコーヒーからイポー駅は歩いてすぐ、とてもわかりやすい。駅舎は市で自慢の白亜の立派な建造物。
マレー鉄道KTMイポー駅
イポー駅舎はとても美しく地元では『イポーのタージ・マハル(インドの世界遺産)』と呼ばれているそうだがそれは少し大袈裟すぎるが綺麗な建物。帰りはA号車14BCD席。料金は3人分で片道35RM(910円)安い。だからかどうか帰りの列車時間は1時間遅れ、蒸し風呂のような駅の待合室で待たされた。
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イポーから一度ホテルに戻り、夕食はブキビンタンにあるインド料理の『パッセージ・スルー・インディア』に歩いて。
インド料理レストラン/パッセージ・スルー・インディア
パッセージ・スルー・インディア店頭からインド人のスタッフに迎えられ店内へ。低い照明の店内はインドの雰囲気。料理はくせもなくインドカレーの味を満喫できた。

パッセージスルー
インディア
タンドリーチキン、グリーンカレー、ベジタリアンカレー、バターチキンカレーなど。とても美味しい。
パッセージ・スルー・インディア』で夕食後、ブキビンタンから帰り道 にペトロナスツインタワーを見学。

パッセージスルー
インディア
ペトロナスツインタワー
クアラルンプールのランドマーク、ペトロナスツインタワー。1998年に完成したクアラルンプールの高さ452mの88階建の超高層ビル。 マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された。
明日は2016年の大晦日、世界遺産の街マラッカで年越し。
2016年12月31日
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